文学フリマというものに行ってきました。
知ったきっかけは、文学フリマに参加するために作ったサークルらしきものを、Twitter上でたまたま見かけてフォローし始めたことでした。
普通それだけでは覗きにいかないとは思いますが、私は割と本を読むし、何より好奇心が強いので気になったら赴かずにはいられないのですわ。
あと、知人や直接の知り合いではないけど出店している人たちがいたのもあります。
カラッと晴れて今年最後の自転車びよりを噛み締めながら、SORAとかいう愛称が全く浸透していないコンベンションセンターに到着。
文学フリマ、コンベンションセンターという場所も良かったですね。
変に街中のどこかのビルでやるとチャラついた感じが出て落ち着かないと思うので(偏見)。
なんかアカデミック感というか、文芸感というのか、あの場に最適な空気が流れてたんですよ。
コンベンションセンターって名前ですからね、元々大規模な会議やる場所なのでね。
体育館みたいな広々スペースに、おそらくあまり過密にならないようにブースを配置していました。
170サークルって書いてたかな?
そんだけいたら、ちょっと街中のビルに収容できるようなスペースはないかもしれません。
広くて落ち着いた場所でやるのでとても良かったです。
本を中心とした創作物を展開しているので、あの場所でやったのはちょうどよかったと思う。
平積みにするから場所も取るしね〜。
また半年後とかに開催されたりするのかなー。
次回の情報見かけたら這ってでも行きたいイベントが一つ増えました。
おまけ:買ったもの
最後1冊は私もよくわかりませんw
一応小説です。なんかバイブス一発で買いました。
表紙の方はただのモデルさんとのことで、作者の方は全然違いました。
一体なんなんだ???