レオンハルトの誰も死なず傷つかない話

誰かが死んだり傷ついたりする話はもううんざりなんだ。

自分が嫌なやつになっていないか?をときどき振り返る

ワンジャンハオ〜、レオンハルトです。

今日はただの感想の垂れ流しです。

 

 

ふとしたことで思ったのですが、

「職場にウマが合わないヤツがいるんだ」

こういう場合の対処方の記事ってすごく多いですが、

「え、もしかして自分が嫌なヤツになってない!?」の場合の記事って意外と見かけなくないですか??

 

要するにみんな、自分が被害者になることにはすごく敏感だけれども、自分が加害者になっているかもしれない可能性について考えることが少ない、ということだと思うんですよね。

 

嫌なやつとか合わない人への対処法って結局、「ストレスを巧く逃して頑張っていきましょう!」くらいしかやることがないのではと思います。

"自分の方が嫌なヤツになっていないか?"

というのを振り返って修正していく方がよほど建設的じゃないでしょうか?

 

それと、"嫌なヤツとは縁を切る"

結構スピ系とかのブログでこういうのをよく見ますが、現実問題なかなかできることではありませんよね。

 

こういうとき、「挨拶だけはするけどそれ以上踏み込まない」をお互いにできればそれで上出来じゃないですか??

 

別に仲良くなんてしなくていい。

悪口をお互いに言いまくる、嫌がらせをして追い出す…。

そういうのは、周りも巻き込み完全に迷惑だし大人気ないので、相手に嫌がらせなんてしてないで、日々挨拶だけして必要以上に踏み込まない、という教育だけできればそれで世の中もう少し良くならないかな、と思ったのでした。